Sorry, japanese only.....
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このページは、もともと屋外でやる遊びということで「OutDoor」のページに
入っていました。ところが、だんだんこの趣味にのめり込んで行き、完成品だけでなく、
組立てキットを買ってきて組み立てたり、市販機を改造するようになりました。
そこで、ラジコン飛行機のページを新設し、自分が集めた情報や実験結果をここに残すと同時に
ネット上で誰かの役に立つことを願い、情報を公開しています。
私の趣味の中では一番日が浅くて経験値が低いのですが、
独学でやってきたために、語ることが沢山あります。
改造や製作記録もありますが、ほとんどは私のアホな体験談だったりします。
このWebページの記事は、ほとんどが私の実験レポートのようなものです。 航空力学や、ラジコン飛行機を長くやっておられる方は「アホなことやっとる」と、 割り切って見ていられるでしょうが、初心者の方は、私の記事を鵜呑みにするのは 危険だと思って下さい。
人に迷惑をかけないことを前提にやっていますが、 無駄な出費や、落胆することが多々あるので、むしろ反面教師的にするのがいいかも知れません。
イイ天気が続きますなぁ。「墜落日記」 の更新です。
久々に「墜落日記」 の更新です。
久々に「墜落日記」 の更新です。
また、墜落してない「墜落日記」 の更新です。
久々に「墜落日記」 の更新です。
トップページのデザインを変更しました。 目的のページにすぐに行けるように、目次としてリンクを張っています。
「墜落日記」 を更新しました。
「墜落日記」 を更新しました。
「墜落日記」 を更新しました。
「墜落日記」 を更新しました。
「墜落日記」 を更新しました。
「墜落日記」 を更新しました。
「スカイウェーブ用エルロン追加実験記その2」 を追加しました。
小さい頃から、ラジコンは憧れのおもちゃでした。小学生のとき「ラデオレーサー75」 というラジコンカーを手に入れたときはかなりうれしかった記憶が残っています。 あれから20年近く経った現在では、私の経済力が上がったのかモノの値段が下がったのか、 今では同じような仕様のラジコンが簡単に買えてしまうようになりました。 それで、ちょっと遊んでみようというレベルで5台持ってますが、あの頃の感動はありません。
「飛行機を飛ばしたい」という気持ちは無かったわけではありませんが「シロウトには無理だろう」とか 「金がかかる」という理由で、最初っからあきらめモードでした。
2002年の9月22日に、山形空港で航空ショーをやっていたので見に行きました。
そこには、実機ばかりでなく、ラジコン飛行機もあってショーの一環として飛ばしており、
並べられたラジコン飛行機を息子と一緒にしばらく眺めていました。
多分その影響もあって、その後近くのホームセンターで6,800円のパークプレーン(ダッシュ8)を見た時は、
もう買わずにはいられませんでした。
買った所が買った所なだけにアフターサービスはなにもなく、
飛ばし方を教えるどころか注意事項もなにも説明がありません。
幸い、現在はインターネットで色んな情報が手に入る時代ですから、予備知識として「気をつけなければならないこと」
や「マナー」や「技術的なこと」等はインターネットで調べることが出来ました。
しかし、飛行機は飛ばしたら必ず着陸させなければなりません。 なんせ「着陸」は並みのアクロバットより難易度が高いものです。 これを全くのシロウトがやるのはあまりにも酷であり、初めのうちは「着陸」というより「墜落」です。 1回か2回の飛行で飛行不能になり、次の日までに修理してはまた壊す。 というのを繰り返し、なんとかコツをつかんだ頃には、いよいよ修復不可能になっていました。
1機目の飛行機を飛ばしては壊し、飛ばしては壊し、している間に、次の機体の目星をつけてありました。 1機目は左右のプロペラの回転差で旋回を行なうタイプだったので、簡単だけど操作性がイマイチ。ということで、 ラダー、エレベーターがついている機種で安いやつ(ここが重要)を探した結果、「スカイウェーブ」に決まりです。
「スカイウェーブ」は、「ダッシュ8」に比べると、ラダー、エレベーター仕様なのもさることながら、 動力性能もバッテリーの持ちも格段に違ってました。最初に飛ばした時は、あまりの引きの違いに恐怖さえ感じたものです。 パークプレーンというにはちょっとスピードが速いので、場所変えを余儀なくされました。 見つけたのは1km四方の田んぼの真ん中。農作業用の道路が真ん中に走っていますが、 季節外れのためほとんど車が通らない所です。やはり広い場所での飛行は、気持ちに余裕ができて上達も早いようです。 2、3回の墜落を経験した後はなんとかコツを掴み、 今では幅2メートルくらいの道路に着陸させられるようにまで上達しました。
「独学でやるなら5、6機くらい潰す覚悟が要る」というWeb上の方からの声もあったので、
2機目でなんとかソロフライト出来る様になったのは早い方だったのかな。
んなことないか、多分、機体の性能がいいからでしょう。
それから、保険はスグに入りました。私的には、「事故が起こったときに備えて」 というより、「事故が起こらないように」というおまじないのような意味合いがあります。 「保険に入っていない時に限って・・・」というのがよくあるので。 とはいえ、2年間で2千円は安いと思います。(操縦士の登録込み)
それに飛ばすだけでなく、キットを組み立てたり改造したりするのもまた楽し。です。