Sorry, japanese only.....
■Index|
■Readme|
■更新履歴|
■雑記帳|
■日記|
■Link
このページは、私のパソコン環境や、Palmの使い方、
電子工作作品、Linuxの設定等を公開します。
ただし、内容の正確さや効果については一切責任はとれませんので
参考にされる方は自己責任にてお願いします。
私の趣味の傾向として、数ヶ月サイクルで波がやってきて、
「電光表示板を作ろう」とか、
「Linuxサーバーを作ろう」とか思い立って、
それに没頭することが多いのです。
ですから、カテゴリーによっては何ヶ月もほったらかしになるかも知れません。
新しい CLIE を買ったので、使用機材に追加しました。
Palmware開発環境の構築を追加しました。
ほとんど自分のためのメモです自作パソコンセットアップメモを追加しました。
新しいマシンに付けたMIDIしか使えない?ジョイスティックポート製作記を追加しました。
久々の更新です。新しいマシンを購入したので追加しました。また、古いマシンは別ページとなります。
フリーコンパイラ「Borland C++ Compiler 5.5」開発環境の構築を追加しました。
タグの誤り訂正やディレクトリ構造の変更が終わりました。
前の会社にいたころ、パソコンオタクの先輩がいたので、あまりパソコンに いいイメージはありませんでした。その先輩については、書くと大変な量になるし本人の名誉のために 細かい話は省きますが、いわゆる「嫌いな人」でした。その人はパソコンのブローカーみたいなこと もやっていて、私にパソコン買わないかとかパソコン通信に入会しないかとかよく勧誘されました。 会社でパソコンは使っていたものの、多少拒絶反応もあってその頃は自分で所有するとはまるで考えていませんでした。 まだMS-DOSのプログラムを書いていた1993年頃の話です。
今の会社に入った1996年頃からパソコンはもっといろんなことが出来るようになり、こっちの会社にもいる パソコンオタク(こっちのはいい人でした)の影響で中古のノートパソコンを買って以来、 パソコンの活用を見出したという次第です。
もともと電子工作が趣味だったので、パソコンによってマイクロコンピューターのプログラムを書ける ようになり、アンプやラジオ等しか作らなかったのがディジタル回路も作るようになり、電子工作も 幅が広がりました。
2003年11月に購入した最新マシンです。その前までメインにしていたベアボーンキットのマシンは、
修理直後にまた壊れてしまい、購入後1年3ヶ月で見切りをつけてしまいました。
とは言ってもお金の都合がつなかくて4ヶ月も間が空いてしまいました。
高価な割りにスペックの劣るミニベアボーンキットはもういらない!
ある程度の安定性とコストパフォーマンスを秤にかけて選んだ結果、下記構成となりました。
前のに比べると格段に機能アップしたと思います。ただWindowsXPが、HDDにバンドルして買ったOEM版なので、
HDDを交換するとライセンス違反になるらしいので古いHDDはそのまま使います。
これが激速になったマシンの足を引っ張らなければいいのですが・・・。
ちなみに、このマザーボードにはIEEE1394ポートやMIDI(ゲーム)ポートが付いていますが、
パネルに出てないので、オプションのパネルを購入しなければなりません。
そこで、PCケースにIEEE1394コネクタが付いているのを選び、
MIDI(ゲームは使わないので省略)ポートは自作しました。
これで、現在やろうとしている「DTM」「アナログビデオ&TVキャプチャー」 「ディジタルビデオキャプチャー」「DVDビデオ製作」等が全て可能になりました。
セットアップにてこずったのでメモしておきました。自作パソコンセットアップメモ。
毎日会社と自宅を往復するマシン。DVDドライブがついているので使用頻度はメインマシン とほぼ同じでしょう。出来ることがそれぞれ違うのでうまく棲み分けができている。
1999年9月にソフマップで中古で買ってからかなり気に入って使っていました。 なんせ非力なマシンですから出来ることは限られていましたが、手軽なのでどこにでも 持ち歩いていました。LOOXを購入してからはほとんど使っていませんが、シリアルポート が必要になったときはLibrettoの出番です。
仕事柄、プログラムを書くことがあるのですが、もっぱら組み込み機器のマイコンプログラムが主で、
パソコンなどのアプリケーションを作ることは稀です。
私はあまりソフトは苦手ですが、ごく簡単なプログラムならなんとか動くものが作れます。しかし、
あくまで趣味の域から出ることはなく、したがって高価な開発環境は買えません(苦笑)。
しかし、世の中探せばあるものです。Windowsの開発環境とPalmの開発環境は、フリーで構築しました。
それで何を作ったかというと、恥ずかしくて公開できませんが、なんとか使い物になっています。
ここでは、「開発環境の構築」を私的メモ代わりにまとめてみたいと思います。
私が電子工作にはまったのはずいぶん昔、小学校1年生の時です。
私には6歳年上の兄がいたので、お下がりで学研の科学が6年分ありました。いつから文字が
読めるようになったかは記憶にないのですが、小学校1年生の時には兄から貰った学研の科学を
読み漁り、ほぼ原型をとどめている教材(兄はあまり教材に興味がなかった?)を組立てて
遊んでいました。たいていは1回組み立てると満足して終わりなんですが、6年の教材のゲルマラジオ
だけは完成して音が聞こえた時はすごく感動して何回も作り直した覚えがあります。コイルの作り方
によって受信できる放送局が違うとかアンテナの張り方で感度が変わるとかいうことで2年くらい
試行錯誤を繰り返した思い出があり、その時が始まりだったように思います。
小学生の頃は、作るというより壊すほうが主でしたが、中学くらいになると電子ブザーや、 インターホン、トランジスタラジオ等を作るようになりました。 しかし、実用には程遠く、ただのおもちゃでした。 部品もあまり調達できなかったので、部品を使いまわすために、作ったものを壊して別なものを作って いたので、作品が残っていないのが悲しいところです。
長年使い込んだT-600Cでしたが、バッテリーの持ちが悪くなってきたので、 数ヶ月前から物色はしていたのですが、これといったモノがなかったのでだましだまし使っていましたが、 ついにコレといったモノが発売になったので買ってしまいました。
噂では、今年中に有機ELのCLIEが発売されるような話も聞くので、 そちらにも興味を引かれるのですが、そんときゃそんときで買うかどうか迷えばいいやということで、 待ちきれずに買ってしまいました。(発表と同時に注文。発売日には届きました)
T-600Cと同じようなコンセプトのモデルなのですが、テクノロジーはかなり進歩しており、 使い勝手がだいぶ違います。快適になった部分や新しく増えた機能もありますが、 変更されて一から覚え直さなければならなくなった部分や、なくなった機能もあって、なかなか一筋縄ではいかないようです。
特に Graffiti2 は Graffiti に慣れた体には大変違和感があって、入力ミスが増えて困りましたが、 1ヶ月経った現在(2004年3月11日)では、だいぶ慣れてきました。
2001年12月に購入したPDAです。Palmの達人はもっとすごいのかもしれませんが、 σ(^^)的にはかなり使い込んでいると思っています。無くなったら仕事から私生活からガタガタになるかも知れません。 が、データはバックアップしてあるので、同じ機種を買えば元通りです。
電磁波爆弾(by ダークエンジェル) でも落とされて世界中の全てのデータが消滅してしまわない限りデータは安泰です。でももしそうなったら PDAなんぞは必要ないかも。
T600には、オーディオ再生機能がありません。(T650にはあります) 最初は「いらない」と思っていたのですが、つい買ってしまいました。
携帯電話を使ってデータ通信するためには、これが必要なのです。
モバイルコミュニケーションアダプターだけでは接続できません。 携帯電話の種類に応じて接続ケーブルを買わなくてはなりません。 私は、J-phoneなのでコレなのです。
最初はクレードルごと会社とかに持って行って使ってたんですが、 がさばっていやなのと、時々忘れてくることがあったので、会社用に買ってしまいました。
USB HotSync ケーブルでは充電が出来ません。会社で充電したい場合は、 ACアダプター(PEGA-AC10)が必要です。が、屋外や車での緊急充電はまた別なアダプターが必要になるので、 そのどちらでも使える乾電池タイプにしました。 100Vの電源が取れる出張や旅行には、クレードルに付けているACアダプターをつなげばよいのです。
昔から記憶力には自信が無かった私ですが、ここ10年位はとくに記憶力が衰えてきた と実感します。それではまずいとメモをとるようになったのは7年位前からです。メモ帳はいつも 肌身離さず持ち歩いていましたが、無くしたり洗濯したりする事件があってどこかにバックアップできたらいいなぁ と常々思っていました。
PDAの存在はだいぶ前から知っていましたが、あんなでかくて重いものをいつも持ち歩いているのは 無理だ。ということで眼中になく、長いこと無視していましたが、2001年の暮れ頃にPalmのm100が4900円で買える というニュースを聞いてグラッときてしまいました。ところが肝心のm100は私には入手する事が出来ず、 しかし動き始めた私の気持ちは止めることはできませんでした。「安いから買ってもいいか」というのが始まり だったのに、いろいろ調べているうちに値段のことは二の次になっていて、小さくて機能が充実しているということが 最優先になってきました。途中、データスリムとかザウルスとかに傾いた時もありましたが、私の使用目的と トータルバランスでCLIEに決定しました。
メインとなる使い道はやはりメモ帳です。従来の紙のメモ帳の役目を完全に代替し、 なおかつパソコンやメモリースティックにバックアップするという紙のメモ帳時代の希望が実現しました (CLIE本体は高価なので、なくしたら紙のメモ帳よりもかなり経済的ダメージが大きくなってしまいますが) また、データはパソコンで使用できるようになるので、ヒラメキや日記などはCLIEで書き留めてパソコンで 取り込めるので一石二鳥です。そのほかにもToDoやスケジュールもかなり使い込んでいるのでなくしたら 一大事っていうところまできています。
Webページを公開するようになってからは、特にPDAの恩恵に与ることが多くなりました。 日記なんかはいつでも(トイレや昼休み)書けるし他のネタも、夜パソコンに向かう時より、 突発的に思いつくことの方が多いものです。普通なら日記などは紙で充分ですが、Webに載せる事を考えると、 書いたことをそのままテキストに変換できるPDAは、紙よりも断然有利です。
CLIEのメモは、カテゴリー分けしていますが、Webのカテゴリーには、日記、雑記、それぞれの コンテンツの修正案などの項目を作ってあり、思いついたときにサッと記録出来ています。そのうち川柳なんかも 書くようになったりして。
Palmwareの開発環境を構築したので、Palmwareも作ってみたいのですが、時間がなくて アイデアだけ温存してます。あと、まだ1年使ってないのに新しいのが欲しくなってます。SONYは新製品出すの 早過ぎ。
実は、2002年12月に発売になったシャープのザウルス「SL-C700」が非常に気になっています。 今は、品数が少なくて入手困難な状況にあるため購入には至っていませんが、手持ちの金が有って、 店頭に置いてあったら買ってしまいそうです。ネットに情報が出回っているし、友人も買ったので、 だいたいの像がつかめつつありますが、いろいろ文句はあるみたいです。 私としては、後手にまわってしまったので無理して買わなくてもいいかな。 と思い始めています。ただ、OSがLinuxというところが食指を誘うので、 次期バージョンのCLIEを見て、ショボかったらSL-C700を買ってしまうかもしれません。
もともと私はハードウェアをいじってるほうが好きなので、メインで使っている パソコンは組み立てたものです。で、あの当時(1998年頃)知り合いからもらったi486DX33MHz のマザーボードがなぜか2、3枚あって、Windows95をとりあえず入れてみたけど(ライセンスが 無いので違法)使い道がなくてほったらかしでした。そんなとき、書店で見かけたLinux のインストール本(CD-ROM付き)をチラッと立ち読みして「ふーん、そういうのもありか」 とそのときは帰ってきましたが、日を追うごとに気になり、次にその書店に行った時は買っていました。 標準的なインストールで、Xも入れなかったので簡単でしたが、動いたときはなぜか非常に感動して、 朝方までいじりまわしていました。
「ドーンと存在感のあるデスクトップタイプのパソコンが何台もあるのは一般家庭では 実用的とは言えません。サーバーマシンは小さい小箱でなおかつ静かなマシンがスマートです。」 という建て前で(本当はハードをいじりたいのが半分以上ですが)、組み込み向けの互換機ボードなるものを 購入しました。ブツは、Advantec製の3.5インチHDDサイズのCPU付きマザーボードです。 時間をかけていじくりまわし、キャラクタ表示LCDを付けデバイスドライバーまで書いたわりにはHDD容量が少なくて 実用になっていないという悲しいマシンです。これを作っている時の私はまるで爆弾を作っているテロリストだ と言ったのはうちのかみさんです。
LOOXを買ってからあまりLibrettoは使わなくなったうえに、調子まで悪くなってきたのでちょうどいい 機会だからLinuxを入れようかと考えています。ただ、どうせやるならちゃんと記録をとってWEBに載せたいので、 時間のあるときにやろうと思って手をつけてません。