Sorry, japanese only.....
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2003年度は体調や仕事の具合と天候が合わなくて思うように行けませんでした。 2004年度は2番目の子供が産まれるので、ますます頻度が下がるかも・・・。 (画像をクリックすると大きな写真になります)
天元台の営業は5月5日までですが、この後の3日〜5日は家族サービスになる予定なので、 もう行くチャンスは無くなってしまいます。しかも噂では、 もうハーフパイプやらキッカーはなくなっているらしいので、 「もう今シーズンは行かなくてもいいかな」とか思っていたのですが、 あんまり天気がいいもんだから仕事が手に付かなくなってきて 「行くなら今日しかない」ってことで急きょ会社を半日有給で休んで行ってきました。
前回とほぼ同じアングルで写真を撮りましたが、春特有のぼーっとした 晴天です。気温もかなり上がっていて上着は着ないでトレーナーで来ましたがかなり汗が出てきます。
ゲレンデはというと、一番下のしらかばゲレンデはもうほとんど雪がなくなりました。 ロープウェイで登ってきたばかりの時は、全然人がいないじゃないかと思いましたが もっと上のしゃくなげゲレンデでみんな滑ってました。 そりゃそうですね。しらかばゲレンデはほとんど「通路」 にしか雪はありません。 私もしゃくなげゲレンデとつがもりゲレンデをメインに滑り、 帰るときにしらかばゲレンデに来るパターンで滑りました。 パークアイテムがもう融けてしまったので、今日はのんびり滑りました。
それにしても、かなり足腰が弱っている感じがします。 運動不足というより、風邪で体力が奪われてしまったような弱り方です。 そりゃぁ弱るよねぇ。前回天元台に来たときから一ヶ月弱経ちますが、 その間ず〜っと風邪ひいてましたから。実はまだスッキリしてないのですが、 アミノ酸を摂りながらのんびり滑ればぶり返すこともないでしょう。
会社を休んで天元台に行きました。でもあいにくの悪天候で視界がほとんどきかない状態での 滑りとなりました。写真は頂上のリフトを降りたところですが、5m先の木が見えるだけで あとはほとんど見えません。平地は雨で心配でしたが、天元台は雪だったのがせめてもの救いです。
濃い霧のなかで滑っていると、平衡感覚がマヒして気持ち悪くなってきます。 やっぱり月曜日に来ておけばよかったかなぁ。
今日はA田君も来ているので、ジャンプの動画を撮ってもらおうと思ってたのに。 視界が悪くて着地地点がよく見えないのです。怖くてスピードが出せません。 いちおう撮ってもらったけど、みんな失敗ジャンプでした。トホホ(泣)
「人間は自分の失敗からではなく、自分の成功と、他人の失敗から学ぶ」という リチャード・ファースンの言葉がありますが、先週のナイターでは最後に失敗ジャンプをしてしまったので、 非常によくないイメージが残ってしまいました。
悪いイメージは早く払拭しなければということで、今日も一人ですが行ってきました。 なるべく失敗ジャンプが最後にならないように、うまくいったらあとは流すように心がけました。
先週もそうだったんですが、なぜか小便が近くて困るのです。今日もスキー場に着いてすぐトイレに行って、 4、5本滑ってからまたトイレに行って、そのままうどんを食べてから滑る前にまた行って、 帰る頃にまた行って、ウチに着いてからまた行って・・・。
お茶の飲みすぎ?
久しぶりに雪が降ったので、行かないわけにはいきません。でも暇が見つからないので、 仕事帰りにナイター(米沢スキー場)に行くのがやっとなのです。
会社の仲間は、渓流釣りの解禁でスキーシーズンは終わりだとか、 雪質が悪くてダメだとかいって誰も一緒に行かないようなので、一人で行きました。 確かに15cm位積もった新雪の下はかなり古い雪でしたが、今日は天気もいいし、15cmとはいえ 新しい雪が積もっていたので悪くはなかったんだけどなぁ。
スキー・スノーボードツアーの疲労は完全に抜けて、というより、体力は前より向上している感じでした。 疲れがあまり感じられなかったのでつい最終時間まで滑ってしまいました。
スキー・スノーボードツアー二日目は苗場ゲレンデです。 さすがに今日は土曜日とあって、かなりの人口密度でした。 昨日は雪が降ってないのでパウダーも食えず、昨日の疲れも少々残っていて、 スキーヤーと一緒ではちょっとハードだったかも。
メンバーはスキーヤーとボーダーが混在しているので、ひとまず団体で頂上まで行き、 頂上で記念撮影(私は入ってません)。 適当に滑った後は、ボーダーとスキーヤー別行動となりました。
ここでの目玉はやはり「ネスカフェ・テレイン・パーク」でしょう。 「パーク利用における注意事項」を理解したうえで、誓約書にサインすると このようなステッカーがもらえるので、 ボード、またはリフト券ホルダーなどに貼っておきます。
パーク内には、クロスコース、テーブル、キッカー、ボックス等かなり多数のアイテムがあり、 しかもビッグキッカーでは見張りの人が見ていて、 着地地点に人がいなくなると合図してくれます。おかげでスタート地点からランディングが見えないようなビッグキッカーでも 安心して跳び込んで行けます。また、このキッカーはゲレンデの地形をうまく利用してあり、 ランディングが非常に急斜面になっています。飛び出してからランディングまで6メートルくらいありますが、 それを跳び越せば着地の衝撃はほとんどありません。見た目は怖い気もしますが、 このほうが安全なのです。
帰る間際に初心者用のハーフパイプを見つけて、そちらにも行きました。 私的にはビッグキッカーはある程度平気ですが、デカいハーフパイプは怖いのです。 んで、ここのハーフパイプは私にはちょうど良い大きさでした。 しかも、整備が行き届いていて、引っ掛かったり、まくられたりすることなく快適に遊ぶことが出来ました。
毎年恒例のスキー・スノーボードツアーに行きました。今年は苗場です。 近くにスキー場がいくつもあるような雪国に住んでいても、 年に一回くらいは遠征して旅行気分を味わいたいものなのです。
一日目の今日は、早朝から移動してきたので、到着後少しゆっくりして午後から滑り始めました。 苗場と言っても、かなり広くて、一気には制覇できないので、今日は「かぐら」「みつまた」「田代」 エリアで滑りました。今日は平日とあって動いていないリフトもありましたが、人が少なくて 快適でした。
昨日少し降ったようで、所々パウダーも残っていてかなり楽しめました。 後半はパークに入ってみましたが、近所のスキー場にはないような多数のキッカーやウェーブ、 レール等が連続して設置してあって、オッサンの域に達した私には、 こんな長いパークで長時間遊ぶ体力が無いのが恨めしいのです。
仕事を定時で終わらせて、米沢スキー場のナイターに行きました。 3日後には、2泊3日の苗場ツアーがあるので、ムリをしないように心がけます。 目的は、苗場ツアーまでになるべく新しいボードに馴れる為なので、 今日ここで疲労を蓄積するようなことがあっては本末転倒なのです。 ましてや、怪我なんかしたら目も当てられません。
ゲレンデコンディションはアイスバーンの一歩手前だったのであまり良いとは言えなかったのですが、 晴れていたのでまぁよしとしておきましょう。 そんななか、まずまずの滑りが出来たのは、初心者モデルといえど、 少し長めの板を選んだ効果があったのかも知れません。
今日もスキーヤーA田君と滑ったので、結構スピードを出しました (A田君は物足りなかったかも)が、PROLINEと遜色のないスピードをコントロール出来たと思います。 もともとレスポンスの良くない板でしかも少し長めなので、予想通り「まったりとした」乗り心地ですが、 鼻をホジリながら滑れるような安心感があります。 私が今欲しいのはこの「安心感」であり、この板でしばらく滑ってあの 「背面着地のトラウマ」を取り去りたいと思います。
今シーズン2回目の天元台です。私と同じ会社のA田君と二人で来ましたが、天気が良くて最高でした。 昨日はあまり雪が降らなかったので、パウダーは食えませんでしたが、 パウダーフリークではないので特に問題はありません。
それよりも、新しいボードの初滑りなので、その感触を充分つかむことが今日の課題です。
数本はスキーヤーのA田君と一緒に滑り、フリーランで板のクセをみることにしました。 最初の感触はまずまずで、去年乗っていたProline独特のスパッと切れ込むような滑りにはなりませんが、 モッサリとして急な挙動が無く、ある意味安心感があります。やっぱり私は上級者ではないようです。
本当は新しい板に馴れるために、もう少しフリーランをしたほうが良かったのかもしれませんが、 キッカーがなんだかすごく良さそうなシェイプだったので、パークの方に来てしまいました。
キッカーは、思ったとおり良い感じで、特に例年よりも大きいキッカーは、 最初に跳ぶ時はかなり勇気が要りましたが、跳んでみるとかなりイイ感じで跳べました。 ただ、今年からロープ塔が無くなったので、体力のない私はハイクするのがキツかったぁ(泣)。
今年初めての米沢スキー場です。本当はパウダーが残っているうちに来たかったのですが、 雪かきに追われてそれどころではなかったのです。(しかもナイターだし)
いつもはボードパークが出来る前から来てるのですが、今年は来るのが遅かったので、 もうジャンプ台(大)が出来ていました。でも、足慣らしもしないでジャンプ台(大)に入るのは、 あまりに無謀なので、充分滑り込んでから入りました。
一本目はとりあえず様子を見るために、超スローで入ります。
でもここに来る人はみんなガンガンスピード出して来るので超スローはちょっとハズかしいのですが、
キッカーの形とかランディングを直にみてからでないと思いっきり入るのがコワイので
1本目だけは勘弁してちょうだい。
ってなことで、2本目からはスピードを上げて行きましたが、滑り込みが充分過ぎて疲れてしまったので、
3本しか跳ばないで帰ってきました。
ここはライザスキーワールドです。今日は羅冴を連れてきたので、ボードはやめてスキーでやりました。
スキーはもう10年以上履いてないので、全然感覚が違ってました。
しかもショートスキーなので滑り出してすぐ前のめりに倒れました(笑)
こんなんで羅冴を抱えて滑れるのかと不安でしたが、
リフト一本滑ったらなんとかまともに滑れるようになりました。
羅冴は長靴に履く幼児用のスキーを履いて、「体験スキー」ってとこです。 それにしても、抱えて滑ると羅冴は面白がって全体重を俺に預けてしまうので、 俺は腕から腰から負担かかりまくり。
親は大変疲れたけど、羅冴はたいそう楽しかったらしくて、 家に帰ってからも家族のみんなに「たのしかった」と報告していました。 おかげで二日連荘で行くことになってしまったのです。
正月休みに入ったので、かみさんと蔵王に行きました。 かみさんにとって今日は初滑りで、これまた例年の如く蔵王なのです。
この時期になると雪の量は心配ありませんが、一部ブッシュが出ていました。 だいたいいつもこの時期に来るのですが、数年前まではかなりの混雑で、こんなに遅く (着いたのが11時くらい)来たら滑れないくらいだったのに、今日はかなり人が少なく、 ゴンドラ・リフト待ちはありませんでした。でも、かみさんと来たときは、 ガンガン滑るってことはないので2〜3本滑って終わりなのです。
今シーズン初すべりは例年の如く天元台です。会社の仲間と朝一で出かけて、 午前中だけ滑って帰ってきました。初すべりは無理をしないのが鉄則です。 霧で視界が悪く、たいしたスピードも出せなかったので、自然とセーブ出来たのかもしれません。 昼頃には霧が晴れてきました。画像は帰り際に振り向いて撮った写真です。
積雪はまずまずで、ボードに傷を付けずに帰って来れました。全面滑走可能でしたが、
湯の平コースは遠慮しておきました。まだ雪が少なくて、ここを滑ると無傷では帰って来れないような気がします。
他はどこも土が出ているところは無く、多少、草や細い木の枝が出ているくらいでした。
昨日はかなり人が入ったらしいのですが、今日はかなり人が少なく、リフト待ちはありません。
また、レストランでの食事もあまり待たなくて済みました。