Sorry, japanese only.....
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今年から子供は幼稚園に通うようになり、行動範囲も広がってきました。 私の趣味である釣りだけでなく、子供と出かけたアウトドアの記録も簡単に残しておこうと思います。 (画像をクリックすると大きな写真になります)
もう今年はダメだと思っていた海釣りに行ってきました。防波堤の釣りはもうシーズンから外れてきているのですが、 最近天気がいいのでまだ釣れるようです。
子供に釣らせるための特性シカケです。キス用の天秤に、オモリの代わりにコマセカゴを下げ、 天秤には3号くらいの小さい針を付けました。なんせ子供はまだ2歳10ヶ月。5本も6本も針を付けたサビキを振り回されちゃ カナワンのです。メンドクサイですが、どうせ長くは出来ないので餌は私が手で付けてやりました。
母親の指導で2〜3匹釣ったら、あとは自分でやらせました。
気が短く、ゴチャゴチャ動かすので、なかなか魚が食いついてきませんでしたが、それでも2回ばかり釣る事が出来ました。
今日の釣果はサヨリでした。アジが釣れると思っていたのですが、まわりを見渡してもアジは釣れていないようです。
アジならば、帰ってから適当に焼いて食べても良かったのですが、釣れたサヨリは小さすぎて食べる気がしないので
リリースしてきました。子供は
「持って帰る〜〜〜〜ヽ(`Д´)ノ 」と言って泣きましたが、港で売っている小魚焼きを食べさせて
なだめました。
結局自分では釣りませんでしたが、なかなか楽しめました。
ウチの子供もここまで出来るとは思っていなかったので、子供を見ているほうが楽しかったりするのです。
だはは、かなりの親バカですな。(^^;ゞポリポリ
以前このページは「釣りレポート」だったような気がします。
が、子供が目を離せない年頃になってしまったのと、二人目の子供が出来たことで、
釣りのためだけに出かけることがなくなってしまいました。
今年になって初めての釣りでしたが、「子守のついで」であり「釣堀」だったりるすのです。
蔵王猿倉ゲレンデに行ってきました。冬はスキー場ですが、夏は釣り堀をやっていて、釣った魚はその場で塩焼きか刺身にしてもらえます。 魚種はニジマスだけですが、ここのはデカイのが多いのと、簡単に釣れるのが特徴です。
「幻の大魚を釣ろう」と称して、1kg級のニジマスが釣れたら無料というサービスをやっていますが、
5年くらい前に、1kg級のが結構当たり前に釣れていた時がありました。
あんときはそれなりの料金を取られましたが、今回は無料になるらしいのです。期待しましたがさすがに無理でした。
それにしてもあの大きさは天然では有り得ない大きさ。釣り上げる感触はもういっぺん味わいたかった。
簡単過ぎるので、子供にやらせました。
とは言ってもおもちゃの釣りはよくやっているので「釣り」という行為はわかっているようですが、
投入することも出来なければ、魚を釣り上げるだけの力もありません。ほとんど私が手伝ってますが、
子供的には自分で釣ったみたいに思っているようです。
がしかし、あんまり釣ってもしょうがないので、4匹でやめました。
代金は、釣竿&エサが100円。釣れた魚100gにつき180円、塩焼き1匹70円です。 ちなみに、今日は4匹釣って600g、合計1,460円でした。
山形県山形市の馬見ヶ崎川河川敷で行われた「日本一の芋煮会」に行ってきました。 昼前には着いたのですが、来場者数15万人に対して、大鍋の芋煮は3万人分しかないので、 あっと言う間に整理券はなくなってしまったそうです。 大鍋の芋煮はなくても、他にイベント等がたくさんあるので、行っても損はありません。 大鍋はクレーンで特製の大窯にかけ、パワーショベルでかき混ぜるというダイナミックなもの。 今回は傍観者でしたが、大鍋の芋煮にありつくには、整理券を貰うために早朝から列び、 煮上がった芋煮を貰うためにまた列ぶという偉業?を成し遂げなければならないことを考えると、 「来年は食べよう」という気にはなりませんでした。
猪苗代湖付近にある「緑の村」というところに行ってきました。 「淡水魚水族館」や牧場でのバーベキュー、釣堀などがあって、結構遊べるところです。
ですが、今日のメインは「魚の掴み取り」なのです。
水深が浅く一見簡単そうに見えますが、これがかなり捕りにくいのです。
しかも、水がかなり冷たくて長時間入っていられません。
が、夢中になって入っているとそのうち感覚が無くなってきてしまうので平気だったりします。
魚種はイワナ、ヤマメ、ニジマスの3種ですが、ヤマメ・イワナの池と、ニジマスの池が分かれていて、
ヤマメ・イワナはなぜか簡単に捕れます。3人で来たので3匹捕ろうということだったので、
最初にヤマメ・イワナを2匹捕りました。最後の1匹はニジマスに挑戦しましたが、
近寄ってこない上にかなりすばしっこいのです。
子供そっちのけで30分以上奮闘した末にやっと捕りました。
ここでは、捕った魚をその場で塩焼きにしてくれます。
料金はイワナ・ヤマメが270円、ニジマスが350円で、塩焼きすると各70円加算され、合計1,100円となります。
(サングラスの兄ちゃんが塩焼き)
子供は、魚を捕まえることができませんが、水遊びも、魚を食べるのも大好きなので大喜びでした。
前々から天気が良くなるのを待っていたのですが
(そのために昨日のうちに検診に行ったりした)、ついにその時が来ました。
チョッと気温は低かったのですが「海水浴」なのです。
楽しみは後にとっといて、先に「水族館」にまわります。
水族館ではアシカのショウやウミネコの餌付けをやってかなり大喜びです。
ちょうど餌付けの時間に当たったので、餌の小魚をもらってウミネコに大接近して楽しみました。
私的には水族館で満足してもらって海水浴は無し。
ってぇのを期待していたのですが、現地までの3時間の道のりをずっと眠っていたので、
子供は元気一杯で、水族館程度では満足しません。
海水浴場は結構な人で賑わっていますが、海水はとんでもない冷たさ。 しかし、子供はそんなことはお構いなしで、冷たい水にも平気で入り、 私を引き込んで大はしゃぎでした。
私はソッコーでギブアップしてしまったのに、
子供はガタガタ震えて声にビブラートがかかているくせに
「もっとやるぅ〜〜〜〜」
・・・・・・・「マイッタ」
帰りはお土産屋にまわり、また160kmの道のりです。 しかし、余計なことをして、来た時と別のルートで帰ってみたらなんと渋滞。 子供はグッスリ眠っていたのがせめてもの救いでした。
梅雨の晴れ間っていう感じで、久しぶりの、そして予報ではまた明日から崩れてくるらしいので、
多少の無理をおして海に行ってきました。とは言っても海水浴でもなければ釣りってわけでもない、
偵察がてら子供を遊ばせて来ようという気軽なものです。
今日の野潟海水浴場は、ちょっと荒れ模様で釣りには不向きでしたが、
今日は釣りはしないのでまぁいいでしょう。
代わりに、子供のお気に入りの網を持ってきたので、海の生き物を捕ってきました。 このところウチの子供は生き物に慣れてきて、ヒトデくらいなら平気で触ります。 なかなかいい傾向です。
毎年恒例の「さくらんぼ狩り」に行きました。 今年はなんだか沢山食べ過ぎてお腹をこわしてしまったようです。
さくらんぼ狩りの後は、「はなさかフェア」に行って子供を遊ばせて来ました。 滑り台、トンネル、砂場、水場、ブランコなど、楽しいものが沢山あって大喜びでした。 しめくくりは、園内にある展望台(ドーム型に土盛りしてある丘の頂上)に登って記念撮影です。
ところがこの直後、何を思ったか斜面を走って下り始めたのです。
ただでさえ足の速いウチの子供が斜面を下り、しかもその先はどんどん勾配がきつくなっているので、
0.5秒で
「止まれなくなる!」
と悟り、気づいた時にはロケットダッシュで追いかけていました。
しかし、ロケットスタートしたおかげで私までが止まれない程のスピードに乗ってしまい、ほとんど
「未来少年コナン」か
「ルパンIII世・カリオストロの城」状態
で子供を追い越し、最下部のアスファルトに着地すると振り向きざま子供を捉えました。
(う〜〜む、オレって凄い!)ヾ(^^;オイオイ
子供は「よくぞ最後まで転ばずに走り切った」というほどスピードが乗っており、 最後にはほとんど前のめり&腰砕けのダイビングで私の胸に飛び込みました。 このまま真っ平らなアスファルトに叩き付けられたら、と思うと身の毛もよだちます ・・・(((( ;゚Д゚)))ブルブルガタガタ。
一緒にいたおばあちゃんの話によると、周りの人はみんなかたずを飲んで見守り、 私が子供をキャッチした瞬間、安堵のため息をついていたとか・・・。
子供が幼稚園から帰ると、すぐ着替えさせて「白川ダム」へ行きました。 カミさんは朝から弁当を作ってくれてたみたいで、着いてすぐ芝生の上に陣取り、昼食にしました。 子供はおたまじゃくしやカエル、毛虫、とんぼなどを見つけて大喜びでした。
このところ出費がかさんできているので、休みの日に遠くへ出かけるのを控えてます。 今日はスポンサーが付いていないので、近所の「わくわくランド」や「上杉公園」に行って来ました。 行き先は結局子供が主体になってしまいますが、子供を家に閉じ込めておくのはかわいそうだし、 発育期になるべくいろんな体験をさせたほうが教育上よろしいのではないかと考えているので、 どうしてもそうなってしまいます。 でも、もう少しすれば大人も楽しめる所に行けるようになるんじゃないかなぁ。 とは言ってもスノーボードや釣りが満足に出来るようになるにはあと5年くらいは必要かも。
新潟県の黒川村辺りを観光してまわりました。 胎内観音や、昆虫村などを見てきましたが、ほとんどは子供の為の遊び場ばかり、 今日は家族5人で出てきたこともありますが、最近めっきりアダルトなところに行ってないなぁ。
今日はゴールデンウィーク最終日なので家族みんなで福島の観光地を巡りました。 隣の県ですが、米沢からだとそんなに遠くないので手軽で便利なのです。 一箇所に長いこといるのは退屈しますが、けっこう近くに色んな観光スポットがあって、 点々として楽しむのも一つの方法です。
まずは福島四季の里で、 こいのぼりを見ながら軽く朝食。デザートに近くの イチゴ園でイチゴ狩りをしました。 パック詰めが出来ないほど完熟したイチゴは、あんまりイチゴが好きでない私も「これはうまい!」 と思うほどです。子供は顔と手を真っ赤にして大喜びでした。
次に行ったのは福島スカイパークという小型飛行機が発着する飛行場です。 主に農業用の飛行場らしいのですが、有料で遊覧飛行を体験できるコーナーもあります。 成り行きで、乗ることになってしまってちょっとあわてましたが、乗ってみると結構平気でした。 これもラジコンやってるおかげかもしれません。子供は自ら「飛行機のる!」とせがみましたが、 いつも遊園地では乗り物を怖がるので、無理かと思われましたが全然怖がりません。
計画どおり、お昼頃には吾妻高原スカイランドに到着し、野外でのジンギスカン (私はジンギスカンが苦手なので山菜うどんβ(__;))を食べて、 滑り台やらアスレチックやらで子供と遊びました。でもやっぱり滑り台の登りは「だっこ」なのです。 この根性なしはなんとかしないといかんなぁ。そんでもってここには簡単なBMXのコースがあり、 自転車も一時間150円で貸し出していたのでやってしまいました。 結構元気な小中学生もいましたが、まだまだ若いもんには負けんのです。 2連ジャンプを飛び越して行くのはざっと見渡しても俺くらいしかいませんでした (ちょっと自慢(^^;ゞポリポリ。)
金もかからず(スポンサー持ち)、程よく疲れ、子供も喜び、有意義な休日でした。
松川浦に潮干狩をしようと早朝から出かけて相馬まで行きましたが、 干潮が正午だったので午前中は近くの発電所内にあるわくわくランドで遊びました。 紙飛行機を投げてリングを通すイベントではうまいことリングを通してスチレンペーパーの飛行機を貰ったし、 鉄腕アトムショーも見たし、空気で膨らました特大滑り台とかやったりして子供も楽しそうでした。 とそこまでは良かったのですが、潮干狩をしようと松川浦に行く間に子供は疲れて寝てしまい、 干潟はというとすごい混雑。しかもここの干潟は泥地らしく、潮干狩が終わったとおぼしき人たちは、 大人も子供もみんな泥だらけになっていました。そんでもって足洗い場は10カ所以上あるのに長蛇の列です。 すっかりやる気を無くして潮干狩は中止してしまいました。
移動中は子供を寝かして、帰り道にある霊山こどもの村に寄って行きました。 あまり時間がなかったのですがここはけっこうあたりでした。帰りたがらない子供をなんとかなだめて、 「また来ようね」と言って帰りました。俺はというと、ジャンボ滑り台(写真では後ろに見える白い斜面がそうです) を子供を抱えて何度も昇り降りし、 足こぎのジェットコースターみたいなのを3周、ノッポサイクル(これも足こぎ)1週、ロング滑り台 に子供を滑らして階段ダッシュして下で受け止めたり(これはさすがに自力で歩いて登らせた) したので、かなりの疲労でした。
ウチのカミサンは動物とか虫とかが嫌いなんですが、「怖い」っていう雰囲気が伝わるのか
遺伝なのかはわかりませんが、子供も動物や虫を怖がります。
生き物が好きな私としては、それじゃぁ困るのでまめに動物園や水族館に連れて行って慣れさせようとしています。
今日も嫌がるカミサンを連れて(それでも子供の為だと思うと協力的になる)東北サファリパークに行きました。
ここは、大型の動物を見るだけでなく、サルやウサギを触ったり餌をやったり出来るのが魅力で、
ウチの子供は大型の動物が苦手でも、ウサギはお気に入りのようです。
私的にはリスザルが好きで肩に乗ってくるとうれしいのですが、ウチの子供は未だに苦手みたいなので早々に引き上げます。
そして好きなウサギは最後に遊ばせて「楽しかった」というイメージを残して帰ります。
でもさんざん餌をやって遊んだのに
「ウワァァンヽ(`Д´)ノ もっとやるぅ!」
と泣いて大変でしたが、家に帰ってから「楽しかった」と言っていたので、大成功でしょう。