Sorry, japanese only.....
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この項目は夏のアウトドアのページに入れていますが、 可能性として冬にやる場合もあります。「わかさぎの穴釣り」などは、そのうちやるかも知れません。 しかし、基本的には冬はお休みと考えています。でも、冬場に釣りに出かけたら、 冬のページではなく、こちらのページに載せることにします。
初めて釣りをしたのは小学校に入る前でした。私には6歳上の兄がいて、 連れられて近所の沼に釣りに行ったのを覚えています。兄はちゃんとした竿を持っていましたが、 私の竿はその辺の木の枝というおそまつなモノでしたが、結構釣れました。 そして帰りがけに雷雨に見舞われたことや、「危険な所に連れて行くな」と兄が叱られていたことなど、 あまり小さい頃の記憶は残っていないのですが、このときの記憶だけははっきりと残っているところをみると その頃から釣りの面白さにハマッてしまったのだと思います。
しかし、幼い私には一人で行くことは出来ず、まともな道具も持っていませんでしたから、 あまり頻繁には行けませんでした。が、数年後には兄のお下がりをもらい、同年代の友達を引き込むと、 かなりしょっちゅう行くようになります。
最近というよりここ十数年はほとんど海で釣っています。川魚はあまり食べたくないというのと、 海の開放感が好きということで、川(沼も含む)には10回に1回程度しか行きません。
デカイのを釣りたいというより、いろんな種類を釣りたいという方が強いのでサビキと投げの 仕掛けを両方持っていきます。現地の状況により、ウキを付けたり流したりしてなるべく多くの種類を釣るようにするのが 今の傾向です。
船に乗って沖に出ることが出来るようになったので、大物も狙えるでしょうが、魚探やGPSがないと つらいですね。沖に出たらイカも釣ってみたいのですが、レンタルボートでは日中しか出れないので望みは薄いでしょう。 でもそのうち狙います。
「唯一の趣味が釣りだ」とおっしゃる方はモノスゴイ装備を揃えているようですが、 私は基本的に「遊び釣り」なので、ほとんどが安物です。
小学生の時から使っている竿です。つい最近、手元のキャップが取れてしまってからは 引退の予感が漂ってきました。
学生の頃に、リールが付けられる長い竿が欲しいと思って買ったのですが、 使いにくいのなんの。最近はほとんど出番がありません。
海で投げ釣りするなら、ほとんどコレです。 あまり長ったらしくないので使いやすいのです。
防波堤でアジを狙う時に使います。釣れ過ぎても困るし、 扱いにくいので、なるべく針の少ないのを選びます。