Sorry, japanese only.....
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貼り付けて作るギターソロの素材としてなるべくたくさんの素材があるに超したことはありません。 その他にも、手癖になるほど弾きこなしてアドリブに使うことも出来ます。そのためにもなるべく多くのフレーズを データとして蓄えて行きたいと思います。
ここに掲載したフレーズは、なるべくキーを統一するようにしてあります。 ギターという楽器の特性上、キーの変換は簡単に出来るので、曲のキーに合わせて使いましょう。
また、このページでは楽譜をクリックすると音が聞けるようになっています。 不用意にクリックして突然大音量で鳴らしてしまわないように注意しましょう。
基本的には「Power Tab Editor」を使いました。 このソフトは、特にタブ譜の入力に便利で、ギターを弾きながらテンキーとカーソルキーで簡単に入力出来ます。 音符の長さは後で調節すればいいし、このWebページ用にデータを出力するのも簡単です。 譜面の画像とMIDIファイルの出力はこのソフトのみで出来てしまいます。
楽曲の製作をする場合はさすがに他のシーケンサーソフトにはかないませんが、
入力方法や手軽さ、データ出力等のしやすさは抜群です。
ただし、ソフトも取扱説明書も英語なのが難点です。
Aハーモニックマイナースケールの下降フレーズです。 指使いからすると、ハーモニックマイナースケール以外にはあまり応用しにくいのですが、 部分的になら他のスケールでも出来ないこともないでしょう。
ドミナントの部分で使うのが効果的で、キーがAmならE7の時にこのフレーズをキメましょう。
一旦上昇して下降するフレーズです。 指使いからすると、ハーモニックマイナースケール以外にはあまり応用しにくいのですが、 部分的になら他のスケールでも出来ないこともないでしょう。
ドミナントの部分で使うのが効果的で、キーがAmならE7の時にこのフレーズをキメましょう。
1本弦で弾く速弾きパターンです。これだけではつまらないので、このパターンを連続するか 他のパターンに取り込んでしまうのがいいでしょう。1弦3音のスケールでなら他スケールにも応用が利きます。
フレーズ3を1弦から4弦へ連続して移動したフレーズです。 このように下降するパターンだけでなく、上昇するのもアリだし、弦跳びもアリでしょう。 この例ではキーAmです。
これはイングヴェイが「MagicMirror」で披露したフレーズです。 分解すると「最初の音から上に1つ跳ばして進み、1つずつ戻る」パターンを移動しながら繰り返しています。
この例ではディミニッシュスケールですが、他のスケールでも応用が利きます。 また、パターンの移動も下降だけでなく上昇、弦跳びもアリでしょう。キーはDmです
フレーズ6のパターンの逆で、分解すると 「最初の音から下に1つ跳ばして進み、1つずつ戻る」パターンを移動しながら繰り返しています。
これも他のスケールでも応用が利きます。 また、パターンの移動も上昇だけでなく下降、弦跳びもアリでしょう。
俗に言うブロークンコード。イングヴェイは「アルペジオ」と言っていますが、 アコースティックギターのバッキングのアルペジオと混同しないようにここでは「ブロークンコード」と言うことにします。
このフレーズは1弦から3弦までを使い6音で往復します。 当然のことながらコードに合わせた音を使います。イングヴェイは速弾きの中にブロークンコードが出現します。
これもブロークンコードです。このフレーズは5弦から1弦までを使い12音で往復します。 音使いはコードそのものです。始まりはルートのA音からですが、低い方からでも高い方からでもどちらでも出来ます。
これもブロークンコードです。このフレーズは6弦から1弦までを使い16音で往復します。 フレーズ2は3連符ですがこのフレーズでは8分音符です。これも低い方からでも高い方からでもどちらでも出来ます。
これはAメジャーのブロークンコードです。このフレーズは5弦から1弦までの6音構成です。 3連符だとか昇ってから降りるとかよりも、このポジションを覚えた方が応用が利くかも知れません。
これはAマイナーのブロークンコードです。このフレーズは5弦から1弦までの6音構成です。 3連符だとか昇ってから降りるとかよりも、このポジションを覚えた方が応用が利くかも知れません。
これはAメジャーのブロークンコードです。このフレーズは6弦から1弦までの8音構成です。 これもポジションを覚えた方が応用が利くでしょう。
これはAマイナーのブロークンコードです。このフレーズは6弦から1弦までの8音構成です。 これもポジションを覚えた方が応用が利くでしょう。
キーはAm、別弦でベンドした音と同じ音につなげるフレーズです。 古くから使われるごく基本的フレーズですが、まだまだ現役です。
単発でも使うことがありますが、この例では1拍ごとにズレるという、 リズムの遊びが入った使い方です。
キーはAm、フレーズ1の別弦でベンドした音と同じ音につなげるパターンから始まるフレーズです。 リッチーブラックモアが「Smoke on the water」で披露したフレーズです。
ラン・フレーズとでも言うのでしょうか。フレーズが拍のアタマとずれていくパターンです。 キーはAm、Aマイナースケールです。